高血圧のリスク・症状

高血圧が招く心臓の3つの病気

更新日:

心臓は全身に血液を送るための最重要なポンプの役割をしています。

しかし血圧が高くなると血管の抵抗が大きくなり、心臓に大きな負担をかけることになってしまいます。

心臓の重篤な病気を起こすこともありますので、ここで心臓病について知っておきましょう。

心肥大

心臓に負担がかかると、心臓の筋肉は肥大してしまいます。

筋トレをすると筋肉が大きくなるように、心臓も負荷をかけ続けると大きくなってしまうんですね。

このように心臓への負担から心臓が肥大することを心肥大といいます。

心肥大になると息切れや疲労感といった症状が現れます。

進行するとポンプ機能を失う心不全や、起坐呼吸という寝て呼吸ができない状態になってしまいます。

狭心症

狭心症は動脈硬化などによって冠動脈の内圧が狭くなり、一時的に心筋が酸素不足になってしまう病気です。

時々、数十秒から15分ほどの心臓が締め付けられるような痛みを伴います。

急ぎ足のようなときに起こる「労作性狭心症」が多いですが、安静時に起こる「安静時狭心症」もあります。

心筋梗塞

心筋梗塞は冠動脈に血の塊(血栓)が詰まり、血流が遮断される病気です。

詰まった先にある心筋が壊死してしまいます。

狭心症のような締め付けられるような痛みを伴い、その痛みは30分以上続きます。

暖かい部屋から寒い部屋に移動した時などに起こりやすいと考えられています。

 

このように高血圧は恐ろしい心臓の病気を招く原因となってしまいます。

特に心筋梗塞は命に関わります。

喫煙や飲酒といった習慣があるのであれば、長生きのためにも血圧の改善に目を向けるべきでしょう。

-高血圧のリスク・症状

Copyright© 血圧のミカタ , 2020 All Rights Reserved.