血圧とは

家と病院で血圧を測るべき理由

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「家と病院では血圧の数値が違う・・・なぜ??」

このように感じたことはないでしょうか。

実は「家では高血圧なのに病院で測ると正常値」というのは一種の高血圧です。

今回はそのような家と病院での測定値の違いによる高血圧について解説します。

白衣高血圧と仮面高血圧

近年では家庭用の血圧測定器が普及し、医療機関での想定値と家庭での測定値が違う人が意外と多いということがわかってきました。

 

通称、「病院では血圧が上がってしまう状態」を白衣高血圧、逆に「家では高血圧だけど医療機関で測ると正常値という状態」を仮面高血圧といいます。

白衣高血圧は特に問題ない

白衣高血圧の特徴は、病院の医師や看護師さんといった白衣を着た人を見ながら血圧を測定すると血圧が上がってしまうといった状態です。

病院での緊張から起こるといわれていますね。

白衣高血圧の場合は普段は正常ですので、実はあまり気にする必要はありません。

3つの仮面高血圧

「病院で測定すると正常値」ということが多い人は、仮面高血圧であるといえます。

病院では正常を装っているというようなイメージで、本当に注意すべきは仮面高血圧の方です。

仮面高血圧には、

  1. 夜間高血圧
  2. 早朝高血圧
  3. 職場高血圧

の3種類があります。

1.夜間高血圧

夜間から早朝にかけて血圧が高くなることを「夜間高血圧」といいます。

夜間高血圧には「夜間昇圧型」と「夜間非降圧型」があります。

夜間昇圧型 昼間より、夜間のほうが血圧が高くなるタイプ
夜間非降圧型 夜間に血圧があまり下がらないタイプ

いずれの場合でも脳や心臓、腎臓といった器官に負担がかかりますので注意が必要です。

2.早朝高血圧

早朝高血圧はその名の通り朝方に高血圧になる症状です。

早朝のみ高血圧になる程度であればまだ危険は少ないです。

しかし夜間高血圧を引きずっての早朝高血圧は高血圧の時間が非常に長いため危険です。

それでも病院での測定では正常値であることが多いため、自宅での血圧測定が重要であるといえます。

3.職場高血圧

職場高血圧は仕事でのストレスや人間関係の悩みから、職場で血圧が上がってしまう高血圧です。

8時間の週5勤務で働いている人がほとんどなので、職場高血圧の場合も血圧の高い時間が長いため危険であるといえます。

仮面高血圧は自宅での測定で発見するしかない

仮面高血圧は定期的にある健康診断では発見できないため、自宅での測定をこまめに行う必要があります。

ご自宅なら自由な時間にリラックスした状態で何度も測定することが可能です。

「高血圧かも・・・」と少しでも思うのであれば、自宅での測定を習慣化することは正しい行動であるといえますね。

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